―――― コンサート情報 ――――

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もしくはconcert@kaz-matsumoto.comあてに、お名前・地域を書いてメールを下さっても登録出来ます。(携帯からでも)

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~~~今後のコンサート予定~~~
☆詳細はHPを見て下さい☆
●11月18日(土)14:00開演  場所:プリモ音楽工房(東京・洗足)
第44回プリモコンサート 岩崎洸チェロリサイタル
曲目:ベートーヴェン:チェロソナタ第3番、ブラームス:第2番 他
●11月19日(日)16:00開演  場所:サラマンカホール(岐阜)
ぎふ秋の音楽祭2017鍵盤の日ピアノパーティー
出演:近藤嘉宏、宮谷理香、菊地裕介、松本和将
曲目:ベートーヴェン:運命(2台8手連弾)、ショパン:木枯らしのエチュード 他
●11月22日(水)10:00〜12:00 場所:ファンタジーホール(愛媛・松山)
徹底解剖講座(第2回) ベートーヴェンピアノソナタ
●11月23日(木・祝)14:00開演 場所:アトリオン音楽ホール(秋田)
前橋汀子ヴァイオリンリサイタル
●11月24日(金)19:00開演 場所:富士市文化会館ロゼシアター(静岡・富士)
前橋汀子ヴァイオリンリサイタル
●11月26日(日)14:00開演 場所:東京文化会館小ホール (東京・上野)
松本和将世界音楽遺産Vol.2〜ロシア編
曲目:ムソルグスキー:展覧会の絵、スクリャービン:ピアノソナタ第5番、ラフマニノフ:鐘 他
●11月30日(木)10:30〜12:30 場所:カワイ横浜ミュージックサロン「プラージュ」
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー(全3回) 第1回「導入編」
●12月10日(日)14:00開演 場所:中新田バッハホール(宮城・加美)
前橋汀子ヴァイオリンリサイタル
●12月13日(水)11:30開演 場所:東京文化会館(東京・池袋)
前橋汀子クリスマス・デイライト・コンサート Vol.5
●12月16日(土)〜17日(日) 場所:のとふれあいセンター(石川・穴水)
ピアニスト松本和将の連続公開レッスン(第3回)
●12月23日(土・祝)14:00開演 場所:サザンクロスホール(宇都宮市南図書館内)
松本和将ピアノリサイタル「松本和将世界音楽遺産〜ロシア編」
曲目:ムソルグスキー:展覧会の絵、スクリャービン:ピアノソナタ第5番、ラフマニノフ:鐘 他
●2018年1月7日(日)〜8日(月・祝) 場所:倉敷市芸文館第1練習室(岡山・倉敷)
倉敷音楽アカデミー公開レッスン
●1月12日(金)19:00開演 場所:みなとみらいホール小ホール(神奈川・横浜)
ピアノ五重奏の夕べ
出演:Vn.上里はな子、近藤薫 Va.安藤裕子 Vc.江口心一 Pf.松本和将
曲目:ブラームス、ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲
●1月13日(土)〜14日(日) 場所:のとふれあいセンター(石川・穴水)
ピアニスト松本和将の連続公開レッスン(第4回)&発表会
●1月16日(火)10:30〜12:30 場所:カワイ仙台ショップ4Fホール
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー(全3回) 第2回「基本編」
●1月18日(木)10:30〜12:30 場所:カワイ横浜ミュージックサロン「プラージュ」
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー(全3回) 第2回「基本編」
●1月26日(金)19:00開演(予定) 場所:レストラン・ポン=ヌフ(岡山・倉敷)
上里はな子・松本和将デュオリサイタル
曲目:ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」、ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」、ツィゴイネルワイゼン 他
●1月28日(日)14:00開演 場所:調布市文化会館たづくり  (東京・調布)
三浦一馬バンドネオンコンサート
●2月4日(日)15:00開演 場所:東京文化会館小ホール  (東京・上野)
藤木大地カウンターテナーリサイタル
●3月3日(土)14:00開演 場所:君津市民文化ホール  (千葉・君津)
前橋汀子ヴァイオリンリサイタル
●3月13日(土)14:00開演 場所:君津市民文化ホール  (千葉・君津)
前橋汀子ヴァイオリンリサイタル
●3月15日(木)10:30〜12:30 場所:カワイ仙台ショップ4Fホール
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー(全3回) 第3回「応用編」
●3月21日(水・祝)10:30〜12:30 場所:カワイ横浜ミュージックサロン「プラージュ」
ピアニスト松本和将のペダリングセミナー(全3回) 第3回「実践編」
●3月24日(土) 場所:狛江エコルマホール(東京・狛江)
エコルマアンサンブルコンサートVol.10
●3月27日(火) 場所:呉市文化ホール (広島・呉)
カンマームジークアカデミー in 呉 スペシャルコンサート
出演:Vn.漆原啓子、上里はな子、島田真千子 Va.坂口弦太郎 Vc.向井航、辻本玲 Pf.松本和将、下田望
曲目:シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」から 他
●3月27日(火)〜3月31日(土) 場所:呉市文化ホール (広島・呉)
第6回カンマームジークアカデミー in 呉
講師:Vn.漆原啓子、上里はな子、島田真千子 Va.坂口弦太郎 Vc.向井航、辻本玲 Pf.松本和将、下田望
●3月31日(土) 場所:呉市文化ホール (広島・呉)
第6回カンマームジークアカデミー in 呉 修了演奏会


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12月の予定

先日11月を振り返ったところで、今度は今月の予定を見てみましょう。

本番7回に講座が4回という11月と比べると随分のんびりペースです。

まずはちょうど今日終わってしまいましたが米子でペダル講座第1回「導入編」。米子文化会館の練習室です。
2月、4月に続編があります。





10日は仙台の先、中新田のバッハホールで前橋汀子さんのリサイタル。ここのホールは誰に聞いても「素晴らしいホールだ」と言われるので楽しみです。





13日は前橋汀子さんの東京芸術劇場デイライト・コンサートシリーズの第5回で、今回はクリスマスコンサートです。前橋さん自ら発案され、立教大学の合唱団やオルガン・弦カル・シンセも一緒になって、みんなでクリスマスメドレーなどやります。もちろんヴァイオリンの名曲もたくさんあります。





16、17日は能登での公開レッスン第3回目。そろそろ雪の能登になってるかなー。



23日は宇都宮のサザンクロスホールでリサイタル。こちらも「松本和将の世界音楽遺産」の一環として、東京と同じプログラムでさせていただきます。



25、26日は京都のカフェ・モンタージュで、ヴァイオリンの上里はな子さんとチェロは初共演、マルモ・ササキさんです。彼女はベルリン芸大でも同じ時期に学生をやっていて、その後日本で聞いたらすごい迫力でぶっ飛びました。



みなさんに色んなところでお会いできるのを楽しみにしています。

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11月を振り返って

怒涛の11月が終わりました。ずいぶん寒くなりましたね。皆さん体調崩してませんか?

さて、11月の本番を振り返ってみましょう。

まずは4日、5日の石川県は能登の穴水町での公開です。4回シリーズのうちの第二回です。1回限りではなくて変化を見守れるっていうのはとても良いものです。





8日はカワイ名古屋でブルグミュラー講座。ピアニストとしてブルグミュラーの講座をすると言うのはなかなかないと思いますが、聞くと必ず「ブルグミュラーってこんなに素敵な曲集だったんですね」と言われます。逆に言うとそれだけ世間に良い演奏が出回っていないと言うことですよね。ショパンを弾いてそういう風に言われる事は無いわけですから。子供の音楽教育に大きな影響及ぼす部分だと思うので、これからもブルグミュラーなどの「本当は」音楽的に素晴らしい曲集の音楽的な面を広めていきたいと思います。



1日あけて10日はおなじみカフェモンタージュでムソルグスキーの展覧会の絵。ここでソロを弾くのは3回目ですが、前回2回はどちらもベートーヴェンだったので、その時とは全く異質な轟音のような響きで空間が満たされてきもちよかったです。



さらに12日には広島の北のほう、可部のかしわや入江さんというカフェで、展覧会の絵を含む「松本和将の世界音楽遺産」のプログラムのコンサート。もともと呉服屋さんだったそうで、とても素敵な日本家屋、中庭がある旅館のような建物に、着物なども展示されていて、また美術館でしか見られないような絵も飾ってあったりして、心が豊かになる贅沢な空間でした。





16日は仙台に行き、カワイ仙台でペダル講座の第一回「導入編」でした。ここのサロンはずいぶん前、2012年に上里はな子&松本和将デュオでリサイタルをしたこともある思い出の場所です。仙台にはその後もせんくらで何度か来ていましたが、カワイに行くのはその時ぶりだったので懐かしかった。仙台の方は奥ゆかしいのか、講座をやっていてすごい食いつきだなと言う感じではなかったのですが、後からレポートを読むと皆さんとてもいろんなことを感じてくださっていて嬉しくなりました。ペダル講座の形ですが、豊かな音楽に溢れた世の中に変えていくためにいろんなお話をしたいなと思います。





18日は倉敷出身の同郷の大先輩、チェリストの岩崎洸先生との共演。これまた津山出身のチェリスト大島純さんが館長を務める洗足のプリモ芸術工房において。小さい頃から大先輩として見上げていた存在の方と同じ舞台に立ち、しかも純粋に共演を楽しんでくださっていると言うのがとても嬉しかったです。また来年もご一緒できそうで楽しみです。



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次の日19日は、岐阜のサラマンカホールで4人のピアニストの共演。普段一人でやっているピアニスト同士が合うのかどうか心配していたんですが、本番バッチリ盛り上がりましたね。それにしても、ピアニスト同士というのは一緒になるといつも和気藹々を出来て、ほんわか平和な感じで楽しい。

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22日は松山で講座第2回目。9月の第1回目は2時間でショパンエチュード全曲を解説するという早食い選手権のような講座になりましたが、今回は少しだけ落ち着いてベートーヴェンのソナタ3曲。「月光」「テンペスト」「熱情」です。それでもやはり、テンペストが言いたいことが多すぎて熱情が少し尻切れトンボになってしまったなぁ。

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そのまま羽田経由で秋田まで飛び、23日は前橋汀子さんのリサイタル。アトリオンホール素晴らしい音響でしたし、秋田のお客さんがこれまた熱かった!!

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24日は今度は富士のロゼシアターで前橋さんのリサイタル。こじんまりした会場でしたが、包まれ感のあるいい空間でした。

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そしてそして、26日は大事なリサイタル「松本和将の世界音楽遺産第2回ロシア編〜恐るべき底なしの響き」でした。忙しい11月、体調を崩さないように珍しいほど気をつけて来ただけあって、調子は万全。タカギクラヴィアさんからお借りしたあの凄まじいピアノにもだいぶ慣れて来て、轟音のような底なしの響きが引き出されました。すごく気持ちいい瞬間だった。アンコール2曲目のラフマニノフ23−5を弾き終えた時に客席から「ウォォォ!!」という歓声が聞こえて来てビックリしました。クラシックでもあんな声が出るんですね(^◇^;)

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そして月の最後30日にはカワイ横浜でペダル講座第1回「導入編」。終わった後にはランチ会などもあって、受講者の方々と直接お話しできて楽しかったです。なかなか質問コーナーなど設けてもみなさん質問されないので、こういう機会があると講座をどういう風に感じたか、とか普段どういうことに困っているのか、とか生の声が聞けていいですね!!

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ピアノパーティ in 岐阜

今日は岐阜のサラマンカホールで4台ピアノ、4人のピアニストによるコンサート。‪楽しかった☆運命は一人で弾いたことも連弾で弾いたこともジュニアオケを指揮したこともあるけど、また違った楽しさでした!そしてこの曲は必ず盛り上がる^ - ^‬
近藤さん、宮谷さん、菊地くん、お疲れ様でした!
中学生の時のモーツァルトコンクール以来うかがったサラマンカホールは、素晴らしい響きでした。前半ソロのブラームス間奏曲は音に翼が生えてるような気がしました。
さて、週末のリサイタルまで、あと4つ☆



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岩崎洸チェロリサイタル

みなさんこんばんは。
まずは昨日のコンサート。おなじみ洗足のプリモ芸術工房で同じ倉敷出身の大大先輩、岩崎洸先生との共演でした。結構緊張して合わせに行きましたが、相変わらずの気さくで豪快なお人柄で、気持ちよくご一緒させて頂きました。若い頃から雲の上のような存在だった方と一緒に弾いて、「またやろうよ」なんて言ってもらえるなんて嬉しいものですね!




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世界音楽遺産告知

今さらですが26日の「松本和将の世界音楽遺産」告知動画です。

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ボリス・ゴドゥノフ

https://youtu.be/sECBUKooddA

最近くどいほど何度も何度も見てる、ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」。このオペラを見てから、「展覧会の絵」のイメージがガラッと変わりました。「プロムナード」のnel modo russicoってのはこういうことなんだろうなぁ。ロシアのピアニストの録音聞いてもいまいちそういう風に弾いてる人がいないんだけど、何故なんだろう。彼らはロシアの民謡とかいろんな音楽知ってて、ボリス・ゴドゥノフなんかもきっと知ってるだろうに。
それにしてもこの動画、全部ロシア語だから、誰が歌ってて誰が振ってる何のオケとかよく分からんのだが、この雰囲気が結構好き。舞台の感じも。最初に見たからかなぁ。
他のを受け付けない、というのはいい状態ではないので、もっともっといろいろ見て聞かなければ。

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10月を振り返って

ずいぶん寒くなってきましたね。皆さん風邪などひいていませんか?僕は鼻炎持ちで少し寒くなるとすぐ鼻がジュルジュルになって、「風邪ひいたの? 」と心配されるのですが、実はたいした風邪はひいていません。最近はちょっとでも怪しいなと思うとすぐ葛根湯などを飲むようにしているので、それも功を奏しているのかもしれない。

さて、10月の活動振り返ってみましょう。まずは6日からはACT音楽セミナー。毎年ここで会うアマチュアの方々ともずいぶん仲良くなって、楽しいひとときを過ごしました。



その中日の7日には1日だけ抜けさせてもらって、園田高弘先生のメモリアルシリーズに出演しました。普段全く弾かない、というかあまり好きではない部類に入るドビュッシーの前奏曲。なんとなく知ってる曲だな、というくらいな認識で「アナカプリの丘」から4曲続けてのチョイス。練習してみるとえらい難しい。
まあそんなもんだろうと思いつつ会場に行くと一緒に出る仲間からも「大変な曲を選んだね」と言われ^^;。
苦手な作曲家だし、たった4曲で勝負しないといけないし、園田高弘先生の奥様は会場で聞かれてるし、柄にもなく指が震えましたが、その分普段の慣れた曲にはない凄まじい集中力が出せました。やって良かった。しかしドビュッシーは多分もう弾かない(笑)






12日はカワイ梅田でペダルセミナー最終回。
もう7月くらいにはほぼ満席になっていたそうで、そうやって自分を必要としてくれて、演奏や考え方を聞きに来てくれるというのはとても嬉しいことです。また次の計画を練らなければ。



翌日13日は豊橋での上里はな子・松本和将デュオリサイタル。
今回は今までやってたフロイデンホールからアイプラザ豊橋に場所を移しての開催でした。このホールは改修されてリニューアルオープンした時にもこけら落としをしたご縁のあるホール。
ちょっとデュオには広いホールですが、相変わらずクロイツェルは一緒に弾くとすごい構築された世界が作れて楽しい。ものすごく細かい音符がヴァイオリンとピアノと一緒に動いていたりするので、それはやはりピタッと合わないと本当の姿ではないんですねぇ。CD聞いててもなかなかないですが。もっともっと突き詰めていければいいな。





21日は戸塚区民センターさくらプラザで、前橋汀子さんプロデュースのコンサート。
第1回からいくつかご一緒してますが、もう8回目です。今回は初のピアノトリオで、元東京カルテットの原田禎夫さんがチェロを弾かれました。自分が生まれる前から活躍している巨匠2人との共演。時間の重さ、歴史の流れを感じた本番でした。



翌日22日は高崎のピアノプラザシューベルトサロンでリサイタル。
ここにはありとあらゆるピアノが置いてあるんです。それもとりあえず新品というのではなくて、すごくいい時期のすごくいい個体が。ピアノの試弾してるだけで一日過ごせます^^;。
今回はクリスティアン・ツィメルマンが日本ツアーのために選定したというハンブルクスタインウェイ。そこまで古いピアノではないですが、ありえないくらいのすごい鳴りでした。ロシアンプログラムにはうってつけ。展覧会の絵の最後の方は何か別のスイッチも入ったような気がします。



25日は、来月11月26日のリサイタルのためのプレレクチャー。タカギクラヴィア松濤サロンで本番で使うのと同じピアノで少しずつ演奏しながら想いを語りました。
これがまたすごいピアノ。大砲のような音がします。展覧会の絵は好きではなかったけど好きになりました、という声をいくつも聞けて良かったです。

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29日は前橋汀子さんの札幌公演。
今月はカルテットツアーをやって、一晩で2曲コンチェルトを弾く本番もあって、トリオもあって、そしてリサイタル。巨匠めちゃくちゃ元気です。そしてアンコールも5曲という。エネルギーと健康あってこそですね。

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今月は元気だな、と思ったら振り返ってみるとそこまで忙しくないですね。来月は7回の本番と4回の講座。能登まで行っての公開レッスンもあるので、持ちこたえなければ。その最後がリサイタルなので、そこで力尽きてる、なんてことにはならないようにしないと(笑)

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リサイタルのチラシ



今回のリサイタルのチラシは、初めての試みとしてデザイナーさんと直接お会いして僕のイメージや要望をお伝えして出来上がったものです。演劇やダンスの世界などでは当たり前のことなのかもしれませんが、デザイナーの太田さんご自身もクラシックのアーティストと直接お話をしてチラシを仕上げるのは初めてとおっしゃってました。
僕の稚拙なイメージを伝えただけなのに、出来上がってみたらすごいものになってました。自分は絵も下手だし、視覚に関するものはことごとく苦手なので、チラシにこだわるなんてことは出来ないものだと今まで思っていましたが、こうやって信頼の置けるデザイナーさんとイメージを共有することでもっともっと面白い世界が作り出せるんじゃないか、ということを実感しています。
モチーフはもちろんハルトマンのキエフの大門です。


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追憶

毎月恒例の浜松レッスン。いつもと違う道を通っていつものカワイ浜松に向かっていたのだけれど、その時ふと遠い記憶が頭をよぎった。亡き中島和彦先生のおうちは確かこの道沿いにあったはず。駅からバスで一直線に南に行き、そう、あのちょっとした陸橋のような盛り上がりを越えた先の、左の角にひなびた商店の長細い食堂のようなものがある所に。
2度ほど合宿に行っただけなので本当に思い出せるのかどうか不安だったけれど、実際にその場所を通るとはっきりと記憶がよみがえってきた。そのひなびた商店に晩御飯を買いに行ったときのこと、先生が自ら洗濯気を回して洗濯をしてくれたこと、生徒みんなをレストランに連れて行ってくれて先輩たちはみんなお酒を飲んでいるのに、「君はりんごジュースでいいでしょ?」と言われ何故かみんなに笑われたこと。
普段から何かが降臨すると研ぎ澄まされたものすごく怖いレッスンだったけれど、浜松にいるときは常に降臨してて(笑)それはそれは怖かった!合宿中なのに部屋でごろ寝してテレビを見ていたら「君はもう帰りなさい」と怒られたり、レッスン中の先生のそばにあるウノをソローッと取りに行ったら下を向いたまま「ウノはダメ」と怒られたり、自分の曲が全然仕上がってないのに友達の曲を遊びで調子に乗って弾いていたらガラッと先生が入ってきて「今度それやったら破門だぞ」と怒られたり。まぁ全部自分が悪いんですが^^;。それからというもの、破門になるかもしれないと慌てた高校2年生の松本君は、心を入れ替えて練習をするようになったのでした。そして練習をすると弾けるようになるということに気づいたのでした。めでたしめでたし。
続きはまた今度。

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